lwsの夏コミ新作制作が一段楽したので、色々CD聞き漁ってました~
ワタシの場合、自分の曲をミックスするときや、マスタリングするときは「音」が気に入っているアーティストのトラックを横に並べて作業します。
「自分の曲に足りないのは何か?」を確かめながら納得のいくものに持っていくためですね。でも、全く同じような音作りなんて出来ませんし、「もっとこう出来たら」っていう要素を入れ込みながら作業していきます。
その自分で入れ込んだ要素だったり、再現しきれない部分が今の自分の「味」であり、「限界」であり、「未熟さ」の部分で、「未来の自分の教科書」でもあると思っています。
2作前の自分の音聞いてみるとビックリするくらい課題が鮮明に見えて、ヒントが隠れてるんですよ!
と前置きが長くなりましたが、最近聞いたCDの中でスウェーデンだっけ?のヘヴィメタルバンドAmaranthe(http://www.amaranthe.se/)のアルバムが結構お気に入りです。Vo3人組のヘヴィメタルで珍しくメインが女性ヴォーカル。
まるで打楽器のような暴力的なEGtの刻みとカッコイイリフ、畳み掛けるような前置きの後に待っている、メロディアスな女性Vo。その後ろで厚みを支える男性Voのハモ。
ただね、デスヴォイスは苦手なんだよwwwwwwwwwwwどの曲も途中どっかでデスヴォイスが入るんだけど、アレ苦手なんすよwwwwwwヘヴィメタ聞いておいてそれは無いだろって感じだけどw
そんな感じでオススメですー