作詞作業するのに「普段と違った環境で作業したいなー」って思って来夢来人に篭ってました。スゴイヨ!!個室だし人材もいるし、引きこもれるしごはんも飲み物もあるから実はクリエイティブ作業にスッゲー向いてる場所なんじゃないかと思った。 作詞作業でいつも悩むのが「実際にボーカルさんの声が乗ったときイメージをどこまで想像出来るか」って点。 そこの所をザックリ確認したい時にメイドパフォーマンスシステム(メイドさんに歌歌ってもらったり台詞言ってもらったりとかお願いできるシステム)はすっごい向いてるんじゃないかと思った。本気に。
海老もうダメかもわからんね・・・
最近は自分で作詞する機会が多くなってきたのですが、改めて弱点を発見したり。
①リアルな情景描写が苦手。
たとえばBlossomの歌詞(保堂京さん)の「黒板の日付の下並んだ名前も」とかドラマティックな歌詞の間に挟まれた「自分の実体験、思い出と重ねられるセンテンス」を書くほどの力が無いところ。常にフワフワ心境系に行っちゃってる感じ。
保堂さんの歌詞はドラマティックな中にも自分の人生、体験、思い出をふと喚起させる部分があって素敵っす
②酒飲まないと歌詞かけない。
数作品分は歌詞書いてきたのですが、未だに素面のテンションでは中々歌詞書けませんorz 自分の書いた文章と向き合えないっていうか、恥ずかしさに耐えられないっていうか・・・。 最近はEisweinが作詞の友ですww
ちなみにノンアルコールで歌詞書く時はAfternoonTeaとかで、曲をiPodで聴きながら作業したりしています。日当たりのいい席が好き。自宅以外で作業することってあんまり無いから、浮かれてスラスラ恥ずかしいこと書けるんですかねw
そんな感じで新作製作も滑り出しました! 2種類作っているのですが、片方に関しては「たいせつ」が食べやすく分かりやすいっていうコンセプトだったの対して「難解だけど噛めば味が出る」をコンセプトに作ってます! 作ってる方も難解です!! すでに泣きそうw
そんな訳で次回も楽しみにしていてください!